もう正月は終わり。
あっというまだね。
ユーラシア横断旅行記って言ってるけどヨーロッパ行ってないんだよなぁ。
8月14日(月) 朝、7時に宿を出てトルクメニスタン大使館に行く。
Art hostelからは近く歩いて10分もかからない。
営業時間は9時からなので、まだ開いていないが数人椅子に座って待っていた。
僕はウエイティングリストに名前を記帳する。
順番は11番目だったと思う。
僕の前には日本人の男子大学生がいた。
彼とはその後、イランまで一緒に旅行することになる。
トルクメニスタンのビザを申請するためにはパスポートをカラーコピーするためにコピー屋さんに行く。
トルクメニスタンのビザ申請には
・顔写真 2枚
・パスポート
・パスポート顔写真ページのカラーコピー
・トルクメニスタンの次に行く国のビザのカラーコピー
・申請代金55USD
が必要だ。
写真はウズベキスタンのビザ申請で用意したものが余っていたので問題なかったのだが、パスポートとビザのカラーコピーが無かった。
タシケントでは日曜日はコピー屋さんが休みらしくて前日に用意できなかったのだ。
ビシュケクで用意しておけばよかったと今更後悔してもしょうがない。
まだコピー屋さんは時間が早くて開店していなかったで一旦、宿に戻って朝食を食べる。
まあまあ内容は充実しているしおいしかった。
もう一泊しようとしたら、もう一杯だからと断られる。
しょうがないのでチェックアウトして荷物だけ預かってもらいトップチャン ホステルに予約を入れる。
8時すぎまで宿でゆっくりくつろいだ後、コピー屋さんへ。
が必要だ。
写真はウズベキスタンのビザ申請で用意したものが余っていたので問題なかったのだが、パスポートとビザのカラーコピーが無かった。
タシケントでは日曜日はコピー屋さんが休みらしくて前日に用意できなかったのだ。
ビシュケクで用意しておけばよかったと今更後悔してもしょうがない。
まだコピー屋さんは時間が早くて開店していなかったで一旦、宿に戻って朝食を食べる。
まあまあ内容は充実しているしおいしかった。
もう一泊しようとしたら、もう一杯だからと断られる。
しょうがないのでチェックアウトして荷物だけ預かってもらいトップチャン ホステルに予約を入れる。
8時すぎまで宿でゆっくりくつろいだ後、コピー屋さんへ。
ネットで事前に調べておいたんだけど、地下にあるので、なかなか場所が分かりづらい。
しかもカラーコピーの場合一旦スキャンしてパソコンに取り込みプリンターで印刷するのだが、なぜかプリンターが動かないというトラブルが・・・。
30分くらいゴソゴソしたりあっちこっち行ったりしてやっと印刷できた。
9時過ぎてしまったので、ちょっとあせったけど、大使館に着いたら、まだ開いてなかった。
9時40分頃から名前を呼ばれだして、僕もそれほど待つことなく中に入ることができた。
中には職員が二人いて二人づつ対応している。
申請のとき入国日を指定するのだが、できるだけ早くトルクメニスタンに入りたかったので入国日を一週間後の8月22日と指定したが29日じゃないとダメっと言われ29日入国にされてしまった。
いつできるか聞くと8月24日にできるとのこと。
ま、とりあえず無事申請できたのでArt Hostelにもどって荷物を取りトップチャン ホステルへ移動。
トップチャン ホステルはちょっと中心から外れたところにあるがトルクメニスタン大使館からは22番のバスで行けばすぐ近くまで行くことができる。
鉄道駅も割りと近くて根性出せば歩いてでもいける。
ドミトリー1泊8ドル+税2ドル。
バス代1200ソム(0.15ドル 1ソム=0.000125ドル)
ウズベクソムは当時公定レートと闇レートが倍ぐらいの差があり、バザールなどで100ドル交換すると80000ソム買えるのに銀行で交換すると40000ソムくらいにしかならなかった。
なので皆銀行で交換せず、バザールなどで交換していたのだ。
ちなみに2017年9月4日から為替を自由化し公定レートを9割切り下げ二重為替を解消させたそうだ。
詳しくはこちら
外為規制を緩和、通貨の公定レート9割切り下げ-「二重為替」の解消でビジネス環境の改善狙う
ウズベキスタンの物価など詳しい情報はこちら
路線バスの値段や羊肉の相場なんかも書いてます。
ウズベキスタン ビジネス情報とジェトロの支援サービス
トップチャンホステルの近くには野菜とか簡単な食料を買える小さな店はあるけどスーパーやレストランなどは無い。
でも安い一杯飲み屋があったのでそこでビールとシャシリクを食う。
8500ソム(1ドル)
ん・・・なんか安すぎない?
さあてビザができるまで何しようかのう。
中央アジアを知るための60章【第2版】 (エリア・スタディーズ26)
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