8月27日(日)ヒヴァ → ダルワザ(トルクメニスタン)
朝9時宿を出てタクシーでトルクメニスタン国境に向かう。
タクシーは日本人旅行者4人でシェア。
男子大学生、美人のおねーさん、おっさん二人の4人。
タクシーを手配してくれたのはおっさんT氏である。
一人5ドルだったかな?
国境には10時頃到着。
出国する人は僕たち以外にウズベクかトルクメンのおばさん一人だけだった。
国境の職員は僕たちを優先させてくれて出国審査を受ける。
ウズベク側はあっさり通過。
でも一応レギストラーツェ(滞在登録証)は調べらていたかもしれない。
ブハラのHOTEL JEYRANのレギストラーツェ。
ウズベキスタン側からトルクメニスタン側までミニバスに乗る。
後ろで待っていたおばさんがなかこないので僕たち4人が先にトルクメニスタン側に行く。
1ドルか2ドルだったと思う。
トルクメニスタンのボーダーで書類を書く。
一人づつ窓口に行き入国審査を受ける。
まあ、最初の印象が肝心だから美人のおねえさんに先にいってもらった。
最初に怪しいおっさんだと絡まれるかもしれないからね。
次に若者の大学生、最後はおっさん二人。
それがよかったのかどうなのかわからないけど無事審査が済み入国。
入国税14ドルとられた。
その後、荷物検査を受けて解放!
さて、無事入国したもののどうするか?
ちょうど出たところでタクシーが2台ほど客待ちしていた。
こういうとき4人だと便利だ。
4人でシェアしてダシュホウズの町まで行く。
一人1ドル。
ダシュホウズのバザールでおろしてもらう。
男子大学生YくんがSIMカードを買いたいというので現地の人に聞くと連れていってくれるというので買いに行っている間バザールで待つ。
待っている間、バザールをうろつく。
この服ってトルクメニスタンの国旗っぽい。
もしかして国民の必需品なのか?
Y君が帰ってきてSIMカード購入を手伝ってくれた現地の人が乗り合いタクシー乗り場まで車で連れていってくれるというので連れていってもらう。
うーん、トルクメニスタンの人って親切だなぁ。
8人乗りくらいの乗り合いタクシーに乗りダルヴァザのチャイハナまで行く。
一人10ドル。
ダルヴァザはダシュホウズとアシュガバードの中間地点にある。
なんでこんなとこに行くかというと地獄の門を見るためだ。
地獄の門というのは1971年ソ連時代に天然ガスのボーリング調査中に落盤事故が起こって直径50~100mもの穴が開いて有毒ガスの放出をとめるために火をつけたのでクレーター状の穴で燃え盛っている様がさながら地獄の門のようなのでそう言われている場所である。
政府公認の観光地ではないけどトルクメニスタンに来る旅行者の目的は大体ここを見るためだ。
まあ、他にもキズ・カラとか遺跡がたくさんあるだけね。
というわけでダルヴァザでその地獄の門を見るためにチャイハナにとりあえず泊まる。
なかなか場所がわかり難くくて通り過ぎてしまったけどなんとかチャイハナを発見。
チャイハナから見た砂漠・・・。
トレーラーがあるだけで周りには何もない。
夕食はチャイハナの外で砂漠に沈む夕日を見ながらプロフを食う。
ぼくも食べたいにゃん。
チャイハナのお兄さんが地獄の門まで車で往復行ってくれるというので美人のおねえさんが交渉してくれて結構安くいけることになった。
いくらかかったか忘れた。
一人5ドルくらいだったかな?
とにかく明日、朝3時半起床で地獄の門を見学する。
おやすみなさい。
朝9時宿を出てタクシーでトルクメニスタン国境に向かう。
タクシーは日本人旅行者4人でシェア。
男子大学生、美人のおねーさん、おっさん二人の4人。
タクシーを手配してくれたのはおっさんT氏である。
一人5ドルだったかな?
国境には10時頃到着。
出国する人は僕たち以外にウズベクかトルクメンのおばさん一人だけだった。
国境の職員は僕たちを優先させてくれて出国審査を受ける。
ウズベク側はあっさり通過。
でも一応レギストラーツェ(滞在登録証)は調べらていたかもしれない。
ブハラのHOTEL JEYRANのレギストラーツェ。
ウズベキスタン側からトルクメニスタン側までミニバスに乗る。
後ろで待っていたおばさんがなかこないので僕たち4人が先にトルクメニスタン側に行く。
1ドルか2ドルだったと思う。
トルクメニスタンのボーダーで書類を書く。
一人づつ窓口に行き入国審査を受ける。
まあ、最初の印象が肝心だから美人のおねえさんに先にいってもらった。
最初に怪しいおっさんだと絡まれるかもしれないからね。
次に若者の大学生、最後はおっさん二人。
それがよかったのかどうなのかわからないけど無事審査が済み入国。
入国税14ドルとられた。
その後、荷物検査を受けて解放!
さて、無事入国したもののどうするか?
ちょうど出たところでタクシーが2台ほど客待ちしていた。
こういうとき4人だと便利だ。
4人でシェアしてダシュホウズの町まで行く。
一人1ドル。
ダシュホウズのバザールでおろしてもらう。
男子大学生YくんがSIMカードを買いたいというので現地の人に聞くと連れていってくれるというので買いに行っている間バザールで待つ。
待っている間、バザールをうろつく。
この服ってトルクメニスタンの国旗っぽい。
もしかして国民の必需品なのか?
Y君が帰ってきてSIMカード購入を手伝ってくれた現地の人が乗り合いタクシー乗り場まで車で連れていってくれるというので連れていってもらう。
うーん、トルクメニスタンの人って親切だなぁ。
8人乗りくらいの乗り合いタクシーに乗りダルヴァザのチャイハナまで行く。
一人10ドル。
ダルヴァザはダシュホウズとアシュガバードの中間地点にある。
なんでこんなとこに行くかというと地獄の門を見るためだ。
地獄の門というのは1971年ソ連時代に天然ガスのボーリング調査中に落盤事故が起こって直径50~100mもの穴が開いて有毒ガスの放出をとめるために火をつけたのでクレーター状の穴で燃え盛っている様がさながら地獄の門のようなのでそう言われている場所である。
政府公認の観光地ではないけどトルクメニスタンに来る旅行者の目的は大体ここを見るためだ。
まあ、他にもキズ・カラとか遺跡がたくさんあるだけね。
というわけでダルヴァザでその地獄の門を見るためにチャイハナにとりあえず泊まる。
なかなか場所がわかり難くくて通り過ぎてしまったけどなんとかチャイハナを発見。
チャイハナから見た砂漠・・・。
トレーラーがあるだけで周りには何もない。
夕食はチャイハナの外で砂漠に沈む夕日を見ながらプロフを食う。
ぼくも食べたいにゃん。
チャイハナのお兄さんが地獄の門まで車で往復行ってくれるというので美人のおねえさんが交渉してくれて結構安くいけることになった。
いくらかかったか忘れた。
一人5ドルくらいだったかな?
とにかく明日、朝3時半起床で地獄の門を見学する。
おやすみなさい。
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