8月28日(月)ダルヴァザ → アシュガバード
早朝3時半起床!
眠い目をこすりながらも宿のにいちゃんはもう起きて車を準備してくれていた。。
昨日早朝3時半に行くといったらかなり嫌そうな顔してたんで心配だったけどちゃんと起きてくれた。
車は真っ暗な道を進み地獄の門へと向かう。
真っ暗な砂漠の先のほうでゴーゴーという地の底から響くような音が聞こえてくる。
おお!あれだ。地獄の門だ!
ガス臭いすると聞いていたけど意外と臭いはそんなにしなかった。
ただゴーゴーとガスが燃え盛る音がすごい。
穴の縁に立つと長く入れないくらい熱い。
ここに落ちたら確実に死ぬな。
うっわーーー、中心部の炎がめらめら~!
火が燃え盛る中、蛾なのか何なのかわからいが何かが大量に飛んでいた。
僕たちは穴の中をのぞき写真を撮りぐるっと穴の周囲を回ったりしながら朝まで過ごす。
ちょっと高台から見たところ。
6時頃には日が昇ってきた。
7時前までいたけど、明るくなると地獄感がかなり減少してしまった。
あんまり地獄っぽくない。
やっぱ地獄に行くのは夜だな。
そして地獄の沙汰も金次第だな。
7時頃に車に乗りチャイハナに戻って少し仮眠。
11時にバスがあるらしいけど、4人バラバラになってヒッチハイクしてアシュガバードへ。
結構、頻繁に車が通るのですぐ車はつかまえることができる。
ただし、ヒッチハイクと言っても無料ではない。
アシュガバードまで一人5ドルくらいだ。
ただ、このときは例のAsiadaが開催されるせいで車は中心まで入ることができずタクシーに乗り換えなければならなかった。
Asiadaについては↓
そこからのタクシー代も5ドルだったので結局、アシュガバードの駅まで10ドルかかった。
アシュガバード駅には改札がなくてホームがむき出しで通りからすぐに列車に乗れる。
政府の建物の写真を禁止しているくらい規制の多い国なのになんだこのセキュリティーの甘さは?
駅で全員集合した後、一緒にレストランで食事をする。
美人のおねえさんがレストランの店主と交渉してくれて荷物をそこで預かってもらえることになった。
そんなわけでバスに乗って町へ観光に行く。
ついでに店のオーナーにドルをマナトに交換してもらった。
公定レートでは確か1ドル=3マナト、ここでは6マナトで交換してもらった。
後で他の人に聞くとバザールで交換すれば6~7マナトのようだ。
食事はシャシリクとパンで6マナト。
さて町をバスに乗って中心部まで行って観光する。
美人のおねえさんとは途中でお別れとなった。
彼女は駅にもどらなければならなかった。
夜行列車でカスピ海沿いの港町トルクメンバシュまで行って船に乗りアゼルバイジャンに行くからだ。
残った男子大学生一人とおっさん二人でアシュガバードの町を観光。
十字路にあるオブジェなどを撮る。
黄金のバシュ様ニヤゾフ像。
バシュ様が書いた魂の書ルーフナーマのオブジェ。
なんだかよくわからないけど立派な建物。
トルクメンの男二人。
それにしても誰もいない。
公園にはなにもイベントがなかったせいかカップルにあったぐらいで他に誰もいなかった。
レストランに戻って夕食。
ビールがないかと聞くと無いという。
生ビールのサーバーがあるのになぜだ?と聞くと。
Asiadaが開催されるためビール禁止だそうだ。
この後行くイランに行く前に飲みたかったのに残念。
さて宿はどうするか?
よさげなホテルはAsiadaの影響で一部屋も空いてなくて旧ソ連時代からあるようなガスティニーツァで値段を聞くが高いし水もでないので空港で泊まることにした。
空港は意外ときれいだった。
空港内に入るときチケットの提示を求められるかと心配したけど荷物検査だけでちゃんと中に入れた。
結構長いすで寝ている人もいてすごしやすかった。
トイレもきれいだし。安全だし。
ただ、ずっと明るいから熟睡できない。
でもまあ安全だからいいかな。
今日は、ここで寝て明日はイランに向かう。
早朝3時半起床!
眠い目をこすりながらも宿のにいちゃんはもう起きて車を準備してくれていた。。
昨日早朝3時半に行くといったらかなり嫌そうな顔してたんで心配だったけどちゃんと起きてくれた。
車は真っ暗な道を進み地獄の門へと向かう。
真っ暗な砂漠の先のほうでゴーゴーという地の底から響くような音が聞こえてくる。
おお!あれだ。地獄の門だ!
ガス臭いすると聞いていたけど意外と臭いはそんなにしなかった。
ただゴーゴーとガスが燃え盛る音がすごい。
穴の縁に立つと長く入れないくらい熱い。
ここに落ちたら確実に死ぬな。
うっわーーー、中心部の炎がめらめら~!
火が燃え盛る中、蛾なのか何なのかわからいが何かが大量に飛んでいた。
僕たちは穴の中をのぞき写真を撮りぐるっと穴の周囲を回ったりしながら朝まで過ごす。
ちょっと高台から見たところ。
6時頃には日が昇ってきた。
7時前までいたけど、明るくなると地獄感がかなり減少してしまった。
あんまり地獄っぽくない。
やっぱ地獄に行くのは夜だな。
そして地獄の沙汰も金次第だな。
7時頃に車に乗りチャイハナに戻って少し仮眠。
11時にバスがあるらしいけど、4人バラバラになってヒッチハイクしてアシュガバードへ。
結構、頻繁に車が通るのですぐ車はつかまえることができる。
ただし、ヒッチハイクと言っても無料ではない。
アシュガバードまで一人5ドルくらいだ。
ただ、このときは例のAsiadaが開催されるせいで車は中心まで入ることができずタクシーに乗り換えなければならなかった。
Asiadaについては↓
Asiada-2017 | News | Ashgabat 2017
そこからのタクシー代も5ドルだったので結局、アシュガバードの駅まで10ドルかかった。
アシュガバード駅には改札がなくてホームがむき出しで通りからすぐに列車に乗れる。
政府の建物の写真を禁止しているくらい規制の多い国なのになんだこのセキュリティーの甘さは?
駅で全員集合した後、一緒にレストランで食事をする。
美人のおねえさんがレストランの店主と交渉してくれて荷物をそこで預かってもらえることになった。
そんなわけでバスに乗って町へ観光に行く。
ついでに店のオーナーにドルをマナトに交換してもらった。
公定レートでは確か1ドル=3マナト、ここでは6マナトで交換してもらった。
後で他の人に聞くとバザールで交換すれば6~7マナトのようだ。
食事はシャシリクとパンで6マナト。
さて町をバスに乗って中心部まで行って観光する。
美人のおねえさんとは途中でお別れとなった。
彼女は駅にもどらなければならなかった。
夜行列車でカスピ海沿いの港町トルクメンバシュまで行って船に乗りアゼルバイジャンに行くからだ。
残った男子大学生一人とおっさん二人でアシュガバードの町を観光。
十字路にあるオブジェなどを撮る。
黄金のバシュ様ニヤゾフ像。
バシュ様が書いた魂の書ルーフナーマのオブジェ。
なんだかよくわからないけど立派な建物。
トルクメンの男二人。
それにしても誰もいない。
公園にはなにもイベントがなかったせいかカップルにあったぐらいで他に誰もいなかった。
レストランに戻って夕食。
ビールがないかと聞くと無いという。
生ビールのサーバーがあるのになぜだ?と聞くと。
Asiadaが開催されるためビール禁止だそうだ。
この後行くイランに行く前に飲みたかったのに残念。
さて宿はどうするか?
よさげなホテルはAsiadaの影響で一部屋も空いてなくて旧ソ連時代からあるようなガスティニーツァで値段を聞くが高いし水もでないので空港で泊まることにした。
空港は意外ときれいだった。
空港内に入るときチケットの提示を求められるかと心配したけど荷物検査だけでちゃんと中に入れた。
結構長いすで寝ている人もいてすごしやすかった。
トイレもきれいだし。安全だし。
ただ、ずっと明るいから熟睡できない。
でもまあ安全だからいいかな。
今日は、ここで寝て明日はイランに向かう。
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