イランのデモはマシュハドで始まったんだね。
8月30日(火)アシュガバード → マシュハド(イラン)
朝、空港からバスで駅前に戻り16番バスに乗ってアシュガバードの南に向かう。
バス代0.3+0.3マナト。
さらばアシュガバードよ。
アシュガバードの南のバス停で降りる。
しかし・・・、バスを降りたものの何もない。
情報によると、ここに乗り合いタクシーのたまり場があるはずなんだけど・・・。
無かった。
しょうがないので大通りに出てヒッチハイクすることにする。
道で待っているとすぐつかまった。
国境まで15マナト。
ちょっと高かったかもしれない。
トルクメニスタンのイミグレはなんか普通のチケット売り場のような窓口にパスポートを出すだけで特になにもなし。
あっさり出国できた。
出国したとこでバスが待機していたので乗り込む。
結構満員で椅子がなかった。
女性が結構多くて多分ほとんどトルクメン人のようだ。
バスに乗って山道を通りイラン側のボーダーに到着。
バス代は20マナト。
でもなんか値段があってないようだった。
イラン側では結構待たされて指紋をとられたり保険代11ドルを払ったりしてやっと入国。
イランでは外国人の指紋をとる国の国民はとるようにしているらしい。
イミグレを出たところで余ったマナトをイランリアルに交換。
タクシーをシェアしてマシュハドへ。
1台40ドル。
おーついにイランだ!
途中で昼ごはんにサンドイッチなど食べてマシュハドに到着。
マシュハドの宿はVali’s Non-Smoking Guesthouse。
部屋の中にやたらと絨毯のある宿だ。
ドミトリー10ドル。
朝ごはん2ドル、夕飯5ドル。
宿の主人はフレンドリーなおじさんで、僕たちが着くとお茶とお菓子を出して暖かく迎えてくれた。
部屋で荷物の整理をしていると日本人の男子大学生が後からやってきた。
彼は僕以外の二人とは面識があり、今度は若者2人とおっさん2人でヤズドまで一緒に行動することになる。
夕方、4人でイマーム・レザー廟へ歩いて行く。
イマーム・レザーとはシーア派の8代目のイマーム(宗教的指導者)でこのマシュハドの地で亡くなったのでここが聖地となったそうだ。
道には車とバイクがびゅんびゅん走っている。
なんか今までの中央アジアの車が少なくのんびりした感じとは違う雰囲気だ。
歩く道すがら物売りや東洋人が珍しい子供にからまれながらも到着。
うわーーー!すごい人だ。
もう、入った瞬間に雰囲気に酔ってしまった。
人に押されるようにイマーム・レザーの棺の間へ。
棺を触ろうとする人が押し合いへしあいでもう大変な状態だった。
僕も触ろうとがんばったけど、あと1cmくらいでダメだった。
まあ、異教徒だから触ってもしかたないか。
宿に戻り夕食を食べる。
夕食は家庭料理でめちゃおいしかった。
写真を撮るのを忘れるほど・・・。
明日は日中もう一度イマーム・レザー廟に行って夜バスでヤズドに向かう。
8月30日(火)アシュガバード → マシュハド(イラン)
朝、空港からバスで駅前に戻り16番バスに乗ってアシュガバードの南に向かう。
バス代0.3+0.3マナト。
さらばアシュガバードよ。
アシュガバードの南のバス停で降りる。
しかし・・・、バスを降りたものの何もない。
情報によると、ここに乗り合いタクシーのたまり場があるはずなんだけど・・・。
無かった。
しょうがないので大通りに出てヒッチハイクすることにする。
道で待っているとすぐつかまった。
国境まで15マナト。
ちょっと高かったかもしれない。
トルクメニスタンのイミグレはなんか普通のチケット売り場のような窓口にパスポートを出すだけで特になにもなし。
あっさり出国できた。
出国したとこでバスが待機していたので乗り込む。
結構満員で椅子がなかった。
女性が結構多くて多分ほとんどトルクメン人のようだ。
バスに乗って山道を通りイラン側のボーダーに到着。
バス代は20マナト。
でもなんか値段があってないようだった。
イラン側では結構待たされて指紋をとられたり保険代11ドルを払ったりしてやっと入国。
イランでは外国人の指紋をとる国の国民はとるようにしているらしい。
イミグレを出たところで余ったマナトをイランリアルに交換。
タクシーをシェアしてマシュハドへ。
1台40ドル。
おーついにイランだ!
途中で昼ごはんにサンドイッチなど食べてマシュハドに到着。
マシュハドの宿はVali’s Non-Smoking Guesthouse。
部屋の中にやたらと絨毯のある宿だ。
ドミトリー10ドル。
朝ごはん2ドル、夕飯5ドル。
宿の主人はフレンドリーなおじさんで、僕たちが着くとお茶とお菓子を出して暖かく迎えてくれた。
部屋で荷物の整理をしていると日本人の男子大学生が後からやってきた。
彼は僕以外の二人とは面識があり、今度は若者2人とおっさん2人でヤズドまで一緒に行動することになる。
夕方、4人でイマーム・レザー廟へ歩いて行く。
イマーム・レザーとはシーア派の8代目のイマーム(宗教的指導者)でこのマシュハドの地で亡くなったのでここが聖地となったそうだ。
道には車とバイクがびゅんびゅん走っている。
なんか今までの中央アジアの車が少なくのんびりした感じとは違う雰囲気だ。
歩く道すがら物売りや東洋人が珍しい子供にからまれながらも到着。
うわーーー!すごい人だ。
もう、入った瞬間に雰囲気に酔ってしまった。
人に押されるようにイマーム・レザーの棺の間へ。
棺を触ろうとする人が押し合いへしあいでもう大変な状態だった。
僕も触ろうとがんばったけど、あと1cmくらいでダメだった。
まあ、異教徒だから触ってもしかたないか。
宿に戻り夕食を食べる。
夕食は家庭料理でめちゃおいしかった。
写真を撮るのを忘れるほど・・・。
明日は日中もう一度イマーム・レザー廟に行って夜バスでヤズドに向かう。
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