2015年の春節休みを利用してベトナムを縦断した。
期間は1月27日から2月8日までの13日間。
これまで、ベトナムはハノイ、ホーチミン、サパと行ったことがあるが真ん中のフエとかホイアンとかは行ってなかったので今回ハノイから縦断してホーチミンまで行ってみることにした。
1月27日佛山駅から寝台列車に乗って南寧へ行く。
南寧までは寝台バスもあるけどやっぱ列車のほうがが快適だ。
春節前の寝台列車は故郷に帰る出稼ぎ労働者でいっぱいだった。
天秤棒にでかい華僑バッグをふたつ引っ掛けて担ぎ列車乗り込むいかにも農村からきましたという夫婦もいた。
この中国の列車の雰囲気は中国に住んでいても、なかなか都市部では見ることができない。
翌朝6時に南寧到着。
そこからバスに乗ってハノイへ行く。
駅から歩いて国際バスターミナルへ。
ハノイまでのチケットを購入。
でも当時知らなかったけど、国境の友誼関までバスに乗ってそこから国境を越えてミニバスに乗ったほうがはやくて安いんだよね。
中国の長距離バスは時間通りに出発しない。
いつも出発前になるとなんか揉めて出発できないでいる。
時間通り出発する日本にいると逆にとまどってしまう。
今回も少し遅れて出発。
友誼関に到着。
バスを降りたところには札束とSIMカードを持ったおばちゃんたちがいっぱいいる。
中国の元をおばちゃんからベトナムドンに交換する。
中国元を交換する場合、中国側で交換するほうがレートがいいようだ。
一緒にバスに乗ってきたイタリア人は南寧で交換したらしいが更にいいレートで交換したそうだが。。。
歩いて国境に向かう。
途中昔の建物が残されているのが見学できる。
フランス風?なのかな?
門を通り抜けて・・・
門を通り抜けると中国側の税関がある。
ここで出国手続きをする。
中国の税関を抜けるてすぐ向かい側にベトナムの税関がある。
ベトナムの入国手続きを終えて外にでると電動カーが待っていた。
これに乗ってバスのりばへ行く。
この電動カーは有料。
バスのりばには各地に行くミニバスが待機している。
ここでミニバスに乗ったほうが早くて安くハノイまで行けるのだけど、僕はハノイまでチケットを買っていたので奥のほうに待機していたバスに乗り込む。
これは当然最初に買ったチケットに含まれているのでお金を払う必要はない。
他の人のブログを見ると乗り換えなしで中国から来たバスと同じバスでハノイまで向かうように書いてあったが、おそらく、いろいろパターンがあるのだろう。
バスに乗り込み、さあハノイへ出発だ!
と思ってふと窓を見ると・・・・
田舎道をバスが走る。
桂林にあるような山が続く。
中国の広西からベトナム北部は似たような地形だ。
途中で休憩所に止まる。
土産物の他に豚肉がどーんとテーブルに置いてあった。
食堂があったので早速、フォー・ガー(鶏肉のフォー)を食べる。
うまーい!
やっぱベトナムに来たらこれを食べないとね。
牛肉のも美味しいけど、僕はやっぱ鶏肉のが好きだ。
夕方6時前にハノイに到着するが、どこかよくわからない場所で降ろされてしまい、しょうがないのでタクシーに乗って宿へ。
メールで予約して置いたイージーステイ・ハノイ。
以前、ハノイには日本人宿がホアンキエムにあったらしいけど、なくなって今はここだけみたいだ。
ハノイはバイク天国。
慣れないと危なくて道を歩けない。
不思議なものでこのバイク天国(地獄?)にも2日もすれば慣れてくるから不思議だ。
そんなハノイで数日過ごすことにした。
期間は1月27日から2月8日までの13日間。
これまで、ベトナムはハノイ、ホーチミン、サパと行ったことがあるが真ん中のフエとかホイアンとかは行ってなかったので今回ハノイから縦断してホーチミンまで行ってみることにした。
1月27日佛山駅から寝台列車に乗って南寧へ行く。
南寧までは寝台バスもあるけどやっぱ列車のほうがが快適だ。
春節前の寝台列車は故郷に帰る出稼ぎ労働者でいっぱいだった。
天秤棒にでかい華僑バッグをふたつ引っ掛けて担ぎ列車乗り込むいかにも農村からきましたという夫婦もいた。
この中国の列車の雰囲気は中国に住んでいても、なかなか都市部では見ることができない。
翌朝6時に南寧到着。
そこからバスに乗ってハノイへ行く。
駅から歩いて国際バスターミナルへ。
ハノイまでのチケットを購入。
でも当時知らなかったけど、国境の友誼関までバスに乗ってそこから国境を越えてミニバスに乗ったほうがはやくて安いんだよね。
中国の長距離バスは時間通りに出発しない。
いつも出発前になるとなんか揉めて出発できないでいる。
時間通り出発する日本にいると逆にとまどってしまう。
今回も少し遅れて出発。
友誼関に到着。
バスを降りたところには札束とSIMカードを持ったおばちゃんたちがいっぱいいる。
中国の元をおばちゃんからベトナムドンに交換する。
中国元を交換する場合、中国側で交換するほうがレートがいいようだ。
一緒にバスに乗ってきたイタリア人は南寧で交換したらしいが更にいいレートで交換したそうだが。。。
歩いて国境に向かう。
途中昔の建物が残されているのが見学できる。
フランス風?なのかな?
門を通り抜けて・・・
門を通り抜けると中国側の税関がある。
ここで出国手続きをする。
中国の税関を抜けるてすぐ向かい側にベトナムの税関がある。
ベトナムの入国手続きを終えて外にでると電動カーが待っていた。
これに乗ってバスのりばへ行く。
この電動カーは有料。
バスのりばには各地に行くミニバスが待機している。
ここでミニバスに乗ったほうが早くて安くハノイまで行けるのだけど、僕はハノイまでチケットを買っていたので奥のほうに待機していたバスに乗り込む。
これは当然最初に買ったチケットに含まれているのでお金を払う必要はない。
他の人のブログを見ると乗り換えなしで中国から来たバスと同じバスでハノイまで向かうように書いてあったが、おそらく、いろいろパターンがあるのだろう。
バスに乗り込み、さあハノイへ出発だ!
と思ってふと窓を見ると・・・・
田舎道をバスが走る。
桂林にあるような山が続く。
中国の広西からベトナム北部は似たような地形だ。
途中で休憩所に止まる。
土産物の他に豚肉がどーんとテーブルに置いてあった。
食堂があったので早速、フォー・ガー(鶏肉のフォー)を食べる。
うまーい!
やっぱベトナムに来たらこれを食べないとね。
牛肉のも美味しいけど、僕はやっぱ鶏肉のが好きだ。
夕方6時前にハノイに到着するが、どこかよくわからない場所で降ろされてしまい、しょうがないのでタクシーに乗って宿へ。
メールで予約して置いたイージーステイ・ハノイ。
以前、ハノイには日本人宿がホアンキエムにあったらしいけど、なくなって今はここだけみたいだ。
ハノイはバイク天国。
慣れないと危なくて道を歩けない。
不思議なものでこのバイク天国(地獄?)にも2日もすれば慣れてくるから不思議だ。
そんなハノイで数日過ごすことにした。
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