２月３日　フエからバスでホイアンへ行く。

ホイアンはチャンパ王国時代からの古い港町で古い町並みが世界遺産に登録されている。








川にはいくつもの船が係留されている。



ホイアンな感じが出ていい。



もともと中華街なので華僑の会館がいくつかある。

これは広東人たちの会館。

広肇会館って書いてあるので広東省の慶肇のことかなぁ・・・。



ホイアンにはこの他にも福建人や潮州人の会館などがある。

日本人が建てたと言われている来遠橋。






江戸時代の鎖国前に日本人がたくさん住んでいたそうで、その時作ったという話だ。

橋の中にあった碑文に日本人が作った橋だよーって多分書いてあると思う。



日本は江戸時代に鎖国しなければ海洋貿易大国になってたかもしれないなあ。

昔の建物が博物館になってるみたいなので入ってみる。

無料だったし・・・。



なかなかリアルな人形だ。



二階に上がると良い眺めだ。






ホイアンといえばグルメ。

美味しい食べ物がいっぱいある。

早速食べてみる。

と言っても高そうな店は遠慮して、ごく普通の小さな店で食べる。

ホイアン三大グルメのひとつカオラウ。




腰のある麺が美味しい。

味付けもあっさりしていて日本人の味覚に合う。


つづけてホワイトローズ。




ニンニクの揚げたのがカリッとして風味がきいて美味しい。

盛り付けもきれいだし、まさにホイアングルメの白バラ満開やー！

これは・・・ただのお粥。

朝食に食べたやつだったかな・・・？




これはミークアン。

これが一番好き。

麺も美味しいけど、トッピングがカリカリしていて更に美味しい。




うっまぁーい。



夜のホイアンもいい。

屋台が川沿いに並んでいたのでそこで揚げワンタンを食う。

味はまあまあ・・・。



灯籠ながしをしていた。

春節だからかな？




子供が灯籠売っていた。



なんか芝居みたなのもやってた。




そんなわけでホイアンの夜は賑やかにふけていく。

なかなかいいところだホイアンは。