１月１５日未明に元陽のバスターミナルに到着。

明るくなるまでバスの中で仮眠。

明るくなったのでバスから降ろされる。

宿を探そうかと思ったけどよくわからないので荷物を担いだまま観光。

今でも信じられないけど、結構重い荷物を担いで、かなり歩いた。

歩いたかいあって棚田の見えるスポットに到着。

観光客が大勢カメラをかまえて朝の雲海の広がる棚田を撮影していた。

僕もカメラを取り出し棚田を撮影すると、１万円ちょいで買ったカメラでもなかなかいい感じに撮れた。

が

朝日が少し差し込んでいるところがいい！



この季節はまだ田植えされてないけど、水だけ張った棚田も光が反射して綺麗だ。



いろいろ撮影したけど、だんだん雲海も消えてきたので周辺の村を散歩。

牛がのんびり歩いている。



なんの鳥かわからないけど三羽仲良くお散歩。



豚が餌を食ってるのを羨ましそうに見る子牛。



村の入り口

ちーす！



とうもろこしが干してあった。



藁葺の民家



法律により子女に勉強させるのは各父母たちの責任義務ですということを書いてある。



またまた棚田。



上のほうから棚田。



近くで棚田を見てみる。



農作業をする女性



棚田を眺める女性。




なんかよくわからないけど草と苔？が置いてあった。

なんか捧げ物？



上のほうまで登ってみた。



まだ田植え前だな。



よくこんなにたくさんの田んぼを作ったなぁ。




下のほうに戻って民族村へ行ってみた。



観光地化されている小奇麗な村。

観光客もちらほらいるけど、そんなにたくさんの人がいなくて閑散としている。



子供たちが遊んでいた。




博物館のようなものがあったので入ってみた。




まあたいしたものではなかった。



元陽の少数民族であるハニ族の民族衣装。



またまたまた別のところの棚田。



なんかいいかげんに飽きてきたかも・・・。



ゴミ箱がちゃんと分別してあった。



でも有毒ゴミってどんなゴミなんだ？



お、サトウキビが売っている。



さっそく買ってカミカミチューチュー。

ほどよい甘さでおいしい。



元陽は小さな町なんだけど観光で潤っているのか中央からの補助金が入っているのかわからないけど広場には液晶ビジョンがあった。



中心部の安ホテルに宿泊。



豚耳をサカナにビールを飲む。



豚耳が安くてうまい！




今日はかなり歩いたなぁ。

疲れたのですぐ寝る。