4月16日ちょっと朝から小雨が降る。

Aはトルコに帰るというので昼食事してお見送り。

トルコに行く前に風呂に入りたいとかいうのでハマームに行く。

モスクがある地域でアゼルバイジャン人が多数住んでいるところにあります。

高級っぽいハマームもあるけど行ったのは庶民的な方のハマームです。

モスクっぽいけど実はハマーム。

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ここのハマームはなんと!温泉です。

男の方は湯船があるけど女の方はシャワーだけみたい。

湯船は結構深くて立ってても首までつかります。

中にはビールを持ち込んで飲んでる人も。。

うまそー。

もちろんみなさん素っ裸です。

むくつけきグルジア男たちと裸の付き合い。。。

でも、まさかグルジアで温泉入るとは思わなかったなぁ。

もちろん別料金でトルコのハマムと同じ様ににマッサージもしてくれます。

グルジアは結構温泉が出ていて他の場所にもあるみたいです。

海外で温泉ってのもいいもんです。

ハマームの後、昼の食事をカフェっぽいところで。

でもメニューがグルジア文字しかない。

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こんな時はグルジア文字表を取り出して。。。と

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しかし。。。

読めても当然何か分からない。

しかたないので適当に頼んでみた。

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うーん、、、二日酔いにはちとキツイ油っぽさ。

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これも、、、。

なんか胸がむかむかするけど昼食を終えてAを見送る。

Aと会うといつも酒ばっか飲んでこんな調子だ。

Aはバスでバトゥミまで行きそこからイスタンブールまでバスで帰るらしい。

さーて、これからどうするかだな。

<カズベキへの道>

宿に帰って情報ノートを見るとロシアとの国境近くにカズベキという町があって2~3時間くらいで行けるらしい。

グルジア軍道というロシア連邦の北オセチア・アラニア共和国の首都ウラジカフカスまで行く道を通ってカフカスの山を登っていくみたいだから風景は当にグルジア!って感じらしいから早速荷物をまとめて行くことにした。もちろんウラジカフカスまでは行きません。つーか行けません。

カズベキ行きのマルシュの乗り場は鉄道駅のあるところから地下鉄にのってディドベという駅前にある。

乗り場には各地に行くマルシュが沢山待機しているのだが、どれに乗っていいか分からん。

案内板なんか無い!文字も読めん!どーせーちゅうねん!

こういうときはどうするかというと。

とにかく誰かまず、「カズベキ!カズベキ!カズベキ、サダリス(どこ)?」と聞くしかなかった。

何度か聞いてやっとカズベキ行きのマルシュの来る場所を教えてもらいそこで待つ。

30分ほど待ってやっとマルシュが到着。

ローマ字で「KAZBEKI」と書いてあるプレートがフロントガラスに置いてあった。

やっぱ外国人観光客がよくいくからか?

でも乗客はみんなグルジア人、こんな寒い時期にカズベキに行く外人なんて僕の他はいないようだ。

マルシュはトビリシの町を出て高速道路を抜けてやがてくねくねとした山道を走りカズベキに向かう。

山の上は寒いのか所々に雪が結構積もっているのが見える。

カフカス山脈!

ヨーグルト!

途中の風景はこんな言葉を思わず叫びたくなるほどカフカスっぽかったのですが、残念ながら写真はありません。

なにせ、観光用のバスじゃなかったのでひたすら目的地へ走るばかり。

写真撮ってる暇ないです。

なんだかんだで、3時間くらいかかってカズベキに到着。

カズベキは山に囲まれた小さな町で夏場は避暑やトレッキングに訪れたりする人が多いようだ。

バスを降りると寒そうに銅像が建っている。


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カズベキという作家の像らしい。

あとはキオスクらしき売店や観光案内所もあるのだが全部閉まっている。

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中級クラスの小さなホテルもあるけどこれまた閉まってる様子。

一人ぼーと立ってると雪がちらほら。。。

寒いーーー。

とりあえず宿を探さないと。

ネリダリのとこにあった情報ノートに書いてあったヴァノの家を探す。

周りに家がないからすぐ分かった。

宿の主人と思われるおばあさんが迎えてくれた。

ネリダリの家とは違って客室と住居は別になってる。

部屋は広くて6人分くらいのベットルームとちょっとした食堂がついてた。

自炊もできるようになってるようだ。

もちろんシャワーとトイレもついてる。

3食ついて30ラリ、まあ、こんなもんかなぁ。

僕が着いたときはもう夕方で先客が食事をしていた。

50歳くらいのドイツ人。

結構人のよさそうな人で着いたばかっりで腹が減ってる僕に食事を分けてくれた。

片言英語で会話すると、彼はどうやらドイツから車でやってきたらしい。

車は?というと今はトビリシに置いてきて整備中でその間にカズベキに来たみたいだった。

後で僕の分の食事も出てきてこんな感じでした。

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おかずはジャガイモの炒めたのだけで質素だけど焼きたてのパンが美味しかった。

外は寒いけど中はガスストーブが一晩中火がついているので暖かいです。


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ドイツ人のおっちゃんはすぐ寝てしまった。

もっとも起きていても話あんまりできないけど。。。

飲み屋もネットカフェも何にもないし日記を少し書いたら、やることもないのですぐ寝ました。

ベッドはネリダリの家のスプリングベッドよりまだましな程度。

ま、ホテルみたいのはもとから期待してないけどね。

でもネリダリのとこと違って部屋が暖かく、おかげでぐっすり眠れました。

翌日は早く目が覚めて、外を散歩。

それにしても寒い。。。

外に出ると周り中霧で視界が1メートルくらいしかない。

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ワンチャンは死んだように眠っている。

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あんまり寒いので20分くらい散歩して宿にもどりました。

しばらくすると朝食が運ばれてきた。

量はたくさんあるんだけど、、、炭水化物ばっか。。

でも、パスタにまぶしている香草うまくて全部食っちゃいました。

チーズの味は、正にチーズ!って味。

僕はまあ慣れれば好きになれそうだけど日本人には臭くてダメだろうなぁ。

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昨日はぐっすり寝てしまったので二度寝しようかと思ったけど全然眠くならない。

しょうがないからまた外にでも、と思って窓の外をみたら、雪、、、降ってる。

しかも結構吹雪いてます。

もう少し待つか。

しばらくまっても雪は止まない。

でも少し止んできたので散歩へ。

外は人っ子一人いない。

しばらく歩いていると橋の上で牛に遭遇。

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案山子に遭遇。

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人がいない。

みんな寒いから家にこもってるんだろうか?

ウラジカフカスまでの道?


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昼ごはん、真っ赤なスープ食って。

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山の上の教会

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てなわけで結局昼すぎにトビリシに帰りました。

ワンちゃんも目を覚ましていました。


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帰りのマルシュは下り坂でカーブの多いのにも関わらず運転手が教会が見える度にハンドルから手を離して十字を切ってるのには正直びびった。

でも夕方には無事事故も起こさずトビリシにつきました。

【動画】サムーいカズベキ