さてバスは翌日7月20日朝に青河に到着した。
まともに走ると朝早すぎる時間に着くので途中バスがどこかで止まり休憩していたようだ。
バスは青河のバスターミナルに到着、バスターミナルには国境付近の町タクシュケンまで行く乗り合いミニバンが待機しているのですぐにそれに乗り込みタクシュケンへ。
運賃は一人26元。
ちょっと高い?
タクシュケンはモンゴルとの貿易基地のような人工的な町でたいしたものはない。
中国からは主に果物や野菜をモンゴルに輸出しているようだった。
モンゴルからはというと何かお菓子のようなものをモンゴル人が個人で運んでいるのが見られた。
まあ他にもあるんだろうけどよく分からない。
タクシュケンから国境へは小さい乗り合いタクシーに乗る。
市場で待っていると国境から来た客を乗せたタクシーが来る。
それに乗って国境まで行く。
一人15元だ。
さあ中国を出国してモンゴル入国だ!
ちなみにこの国境は土日祝祭日は閉まっている。
中国国境では中国の入国スタンプが見つからないとかでなんか足止めされる。
嫌がらせか?
ちゃんと見ろよ!
まあ、ちょっともめたが無事出国。
バイバイ、チャイナ!
モンゴル側は特に何の問題も無く入国。
さあついに憧れのモンゴルだ!
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